15:00~いよいよアンコールワットへ出発です。
ホテルからは車で15分程の距離
顔写真入りの入場パスポートを作ってもらいいざ!
西参道を渡り中央正門をくぐるとそこには
TVやガイドブックで見たのと同じ建造物が
聖池とアンコールワット
いよいよ内部へ足を運ぶとまずは第一回廊。
全長800m近くあるそこの壁面にはレリーフが施されており圧巻です。
特に歴史好きという訳でもないが、見入ってしまいます。
レリーフは物語となっていて壁に描いた絵本のような感じ、現地ガイドが詳しく説明してくれたのでじっくり見ることが出来ました。
ガイドなしならば人込みを避けて素通りしていたことでしょう。
第二回廊をぬけいよいよ神の領域第三回廊へ向かう階段へ
この階段の傾斜は70度あり足元を見ながら登らないと危険です(祭られている神に失礼がないよう頭がさがるようにと造られているそうです)
第三回廊では漂う空気も違う気がしますね。
ここでは現地ガイドに帽子をとるように言われます(神聖な場所であるため)他の団体であっても帽子をかぶっていればとるように注意します。
カンボジアの人たちの神に対する姿勢(ただの観光地ではないという意識)が素晴らしいと思いました。
二時間程かけて見学したのですが年配の同伴者は暑さのためにかなりグロッキー
サンセットの時間まであと40分。
疲れたから晩飯行こうということになり、サンセット見学終了。。。
日没30分前に泣く泣く撤収
そして晩御飯は古典舞踊アプサラダンスショーを観ながらのはずでしたが、
30分前に会場入りし、ショーが始まる前に完食撤収という始末。
・・・なんとももったいない
次回へつづく。